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乾燥が気になる季節…。部屋の湿度をあげたいけど、加湿器を持っていない。
だからといって、加湿器を購入してもお手入れは面倒だし、1年中使うわけではないから、保管場所も確保しないといけない。
このように感じている方に、加湿器がなくても部屋の湿度をあげられる方法を紹介します。
お金をかけずに、むしろ節約になる方法もあるよ!
参考にしてもらえたら嬉しいな。
加湿器不要!部屋の湿度をあげる方法
・洗濯物を干す
洗濯物を部屋に干すと、洗濯物から水分が蒸発して、部屋の湿度をあげてくれます。
普段、洗濯物を乾かすのに乾燥機や浴室乾燥機能を使っている方は、電気代の節約にもなるので一石二鳥です。
ただ、部屋干しは生乾きなどで臭くなりやすいという懸念点もあります。
なので部屋干しをするときは、洗濯物の間隔を十分にとる・よく日の当たる場所に干す・部屋干し用の洗剤を使うなどして対策をすると良いでしょう。
・お湯を沸かす
やかんやケトル・鍋などでお湯を沸かすと蒸気が発生し、その蒸気が部屋の湿度をあげてくれます。
※沸騰したまま放置することは、危険なのでやめましょう。
沸騰させたお湯は、麦茶をつくるのに利用すると、水道代の無駄にならずに済むのでオススメです!
・霧吹きをする
100均に売っている霧吹きに水をいれて、空気中に撒くことで、部屋の湿度をあげることができます。
他にもカーテンやソファ・寝具に軽く吹きかけるのも効果的です。
洗濯物を干したり、熱湯を置くことができない寝室にぴったりの方法ですね。
水にアロマオイルを数滴垂らして、
アロマスプレーとして、好きな香りを楽しむのもいいね!
・水をいれたコップを置く
水をいれたコップを、窓辺や暖房器具の近くに置くことで水分が蒸発して、部屋の湿度をあげてくれます。
ただ水をいれたコップを置いていくのもいいですが、一緒に花を飾るのもオススメです。
インテリアとしてはもちろん、花は水分を吸収して空気中に蒸散させるので、花からも加湿の効果を期待できます。
まとめ
以上、加湿器を使用せずに部屋の湿度をあげる方法でした。
お金をかけることなく、むしろ節約になる方法なので、ぜひ実践してみてほしいです。
上手に加湿をして、あらゆる身体の不調を引き起こす乾燥から、身を守りましょう。
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