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毎日の通勤時や外出したときに、お茶やコーヒーを購入していませんか?
もはや購入することが習慣になっているお茶やコーヒー。
一体、一年間にいくら使っているのでしょうか?
今回はその実情と、お茶やコーヒーを水筒にいれて持参した場合との比較を行っていきます。
一年間でみると、意外と大きな差があってびっくり!!
この結果を知って、私はお気に入りの水筒にいれて、毎日持参するようになったよ。
水筒持参で年間3万円もお得に!!?
お茶を持参した場合で比較
まずは、お茶を持参した場合と、コンビニ・自販機で購入した場合で比較します。
1ヶ月の通勤を20日間として、毎日お茶を持参または購入するとして計算します。
※1リットルの麦茶を作るのに、電気ポットを利用すると約3円の電気代がかかります。
麦茶パックは1個あたり約7円です。
なので1リットルあたり約10円、500ミリリットルあたり約5円となります。
お茶を持参した場合と購入した場合を比べると、1ヶ月だと2,000円~3,000円、1年だと27,000円~37,000円も金額に差があります。
3万円浮いたお金で、素敵なディナーだって行けちゃうね!
コーヒーを持参した場合で比較
次にコーヒーを持参した場合と、コンビニ・自販機で購入した場合で比較します。
先ほどと同じで、1ヶ月の通勤を20日間として、毎日1本コーヒーを購入するとして計算します。
※インスタントコーヒーは例として、ネスカフェゴールドブレンド 120g(1g 約7円)を使用。
インスタントコーヒーを1杯(150ml)淹れるのに2g使用するので、7円×2g=14円
お湯を沸かすのに、電気ポットを利用すると約3円の電気代がかかるので、14円+3円=17円(1杯あたり)
※自販機はペットボトル160円を購入した場合。
コーヒーを持参した場合と購入した場合を比べると、1ヶ月だと2,000円~3,000円、1年だと24,000円~34,000円も金額に差があります。
【水筒を購入】5つのチェックポイント
水筒を持参する準備として、まずはお気に入りの水筒を見つけましょう。
いまは機能やデザインに優れたものが数多く販売されています。
容量
使用する場面によって、購入する水筒の容量を選びましょう。
近所の散歩など、ちょっとしたお出かけのときには200ml以下のミニボトルが便利です。
一方で、アウトドアや運動をする方は、1リットルの大容量のものが重宝するでしょう。
普段使いの通勤用には、ペットボトルと同じ容量の500mlサイズの水筒がいいでしょう。
飲み口
コップに入れて飲むタイプと、直のみできるタイプがあります。
直のみできるタイプの場合、飲み口部分の大きさや厚さで飲みやすさが変わってきます。
また、飲み口にユニットがあるものとないものがあります。
ユニットがあるほうが飲みやすいですが、洗いにくいなどのデメリットもあるので、自分にあったものを見つけてください。
保温・保冷機能
水筒の素材には、ステンレスやプラスチック・シリコンなど多くの種類があります。
一般的に販売されているものでは、ステンレスが多く、保温・保冷機能があるのでオススメです。
保温・保冷機能はないですが、プラスチックは安価で軽量、シリコンは柔らかく、空になったボトルを小さくできるなど、それぞれにメリット・デメリットがあります。
洗いやすさ
水筒を衛生的に保つために、洗いやすさは重要なポイントです。
できる限り、パッキンなどの部品が少なく、簡単に取り外せるものがいいでしょう。
また飲み口が小さいと、スポンジが届かずに洗いにくさを感じます。
デザイン
通勤用だと、水筒を毎日使うようになります。
そのため、テンションの上がるお気に入りのデザインにしましょう。
いまは性能も良くて、オシャレなデザインのものがたくさん販売されています。
ぜひ、自分の気に入るものを探してみてください。
おすすめの水筒 3選!!
おすすめの水筒を3つに厳選して紹介します。
いまは、一番下のサーモスの水筒を実際に使用しているよ!
\パーツが少なくお手入れ簡単!!/
\軽くてオシャレ!食洗器にも対応/
\ワンタッチで開くから飲みやすい/
【コーヒーを持参】おすすめの選び方
コーヒーを水筒で持参する場合に、どのコーヒーが向いているのか悩みますよね。
そこで今回は、価格面・手軽さに注目しておすすめのコーヒーを紹介しています。
価格で見るならインスタントコーヒー一択!!
インスタントコーヒーは一杯あたり約17円です。
コーヒーを飲む量が多い人や、少しでも価格を抑えたいという人は、インスタントコーヒーにすると良いでしょう。
毎回、コーヒー粉の量を測って入れるのがめんどくさいという方は、多少値段は上がりますがスティックタイプがおすすめです。
私は面倒くさがりだから、スティックタイプを常備しているよ。
カフェオレもすぐに飲めるからお気に入り!
注ぐだけという手軽さ!
朝にお湯を沸かす時間がない!という方は、注ぐだけのペットボトルを購入しておきましょう。
インスタントコーヒーに比べると値段は上がりますが、大容量のものをまとめ買いしておくことで、コンビニや自販機で購入するよりも節約になります。
\ペットボトル買うなら、まとめ買いがお得!/
\おすすめのインスタントコーヒー/
\常備しているスティックタイプ/
まとめ
水筒を持参するメリットについてお話しました。
毎日、職場に水筒を持っていくと、年間約3万円も節約になるのは大きいですね。
まずはお気に入りの水筒やコーヒーを見つけましょう。
どこにいくにも、水筒を持参することが習慣になれば、自然と節約ができるようになります。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
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