お弁当持参で節約!食費を年間12万円下げる

お金を節約

職場での昼休み、毎日コンビニでお弁当を買ったり、外食したりしていませんか?

毎日のお昼代が、家計を圧迫しているなんてこともあるかもしれません。

お弁当を持参することで、金銭的にも時間的にも節約することができます。

この記事では、お弁当を持参することのメリットについてお話します。

また最後に、お弁当作りを継続するためのコツも記載してますので、参考にしていただけたらと思います。

お弁当を持参することで食費は下がるのか

職場にお弁当を持参している方を対象に、アンケートを行いました。

結果は以下の表のとおりで、お弁当を持参することで食費が下がったが80%、上がったが0%、変わらないが20%でした。

また、食費が下がったと答えた方に、お弁当を持参する前と後を比べて、毎月いくら食費が下がったかを答えていただきました。

結果は平均すると10,800円でした。

おこめ。
おこめ。

毎月1万円の節約ができるのは家計にとって大きいね!

年間にすると12万円!!

なかには一ヶ月で、2万円の節約になったという方もいて驚きでした。

節約以外のお弁当を持参するメリット

先ほどの結果から、お弁当を持参することで、節約につながるというメリットがわかりました。

他にも、お弁当を持参することでたくさんのメリットがあるので、見ていきましょう。

お弁当を買いにいったり、外食にいく時間を削減できる。

休憩時間にお弁当を買いに行ったり、外食にいく必要がなくなるため、休憩時間を存分に使えるようになります。

空いた時間で本を読んだりと、時間を有効活用できるようになります。

栄養バランスの良い食事が摂れる。

コンビニのお弁当や外食は、揚げ物が多く野菜や魚を摂りにくかったりと、どうしても栄養バランスが偏ってしまいます。

自分でお弁当をつくる場合は、栄養バランスを考えたメニューを組むことができます。

自分の好きなものを食べられる。

自分の好きなものを食べられるので、お昼の時間が楽しみになります。

また、お気に入りのお弁当箱にいれることで、見た目にもテンションが上がります。

お弁当作りを継続するためのコツ5選!!

お弁当を持参することのメリットはわかったけど、早起きは苦手だし、毎日お弁当をつくれるかな…と不安に思っていませんか。

そんな方に、お弁当作りを継続するためのコツを紹介します。

おこめ。
おこめ。

ムリなく続けて、年間12万円食費を下げよう!

前日の夕飯のおかずを多めに作っておく

夕飯をつくるときに、あらかじめお弁当用に多めに作っておくと、次の日の朝は、お弁当箱に詰めるだけなのでとても楽になります。

朝に料理をする時間も、包丁やまな板・フライパンなどの洗い物をする時間も省くことができます。

冷凍食品を積極的に活用する

すべて手作りすることにこだわらず、積極的に冷凍食品を活用しましょう。

何種類かまとめ買いしてストックしておくと、メニューに悩んだときなどに役に立ちます。

また、野菜も冷凍のものを使うと、皮を剥いて切ったり、茹でたりする時間を節約できるので便利です。

見た目にこだわらない

オシャレで華やかなお弁当には憧れますが、毎日継続するとなると大変です。

決して、同僚のお弁当とは比べないでください(笑)

時間がないときや面倒なときは、おにぎりやバナナを持っていく

時間がないときや、お弁当をつくるモチベーションが沸かないときは、おにぎりやバナナなど簡単なものを持っていくといいでしょう。

手抜きできるメニューがあると、お弁当作りも苦ではなくなります。

お気に入りのお弁当箱にいれる

お気に入りのお弁当箱にいれると、それだけでテンションがあがります。

また、いまは機能面も優れたものが多く、お米が炊けるお弁当箱などもあり、職場で出来立てホカホカのご飯を食べることも可能です。

まとめ

通勤時に毎回お弁当を購入したり、外食している方は、ぜひお弁当を持参することをおすすめします。

毎月の食費を減らすことができる他、健康面にも良い影響があります。

継続することでメリットを得られるので、自分にあった方法でお弁当作りを続けてほしいです。

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