浴室乾燥の電気代を安く抑える方法5選!!

お金を節約

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縦型の洗濯機を利用している我が家は、天気の悪い日は浴室乾燥を利用して、洗濯物を乾かしています。

洗濯をしてすぐに浴室に干すと、冬場なんかは8時間くらいかかります。

そこで気になったのが、電気代です。

おこめ。
おこめ。

浴室乾燥を8時間も利用したら、一体いくらの電気代がかかるんだろう??

そこで今回は、浴室乾燥を利用してかかる電気代と、安く抑える工夫を紹介します。

浴室乾燥の電気代

浴室乾燥でかかる電気代は、1時間あたり約32円です。

たとえば、6時間使用すると、1回あたり192円かかります。

1ヶ月(31日)毎日使用すると5,952円・1年間使用すると70,080円です。

おこめ。
おこめ。

1年間で7万円は驚き!!浴室乾燥はやっぱり高いね…。

それでも浴室乾燥を使用しないといけないときはありますよね。

そこで、浴室乾燥の電気代を抑える工夫を5選紹介します。

すぐに試せるものなので、ぜひ参考にしていただたら嬉しいです。

電気代を安く抑える方法 5選!

・フィルターを掃除する

浴室にあるフィルターが汚れていると、十分に性能を発揮できず、乾燥時間が長くなってしまいます。

乾燥時間が長くなるということは、その分、電気代も高くなります。

月1回を目安にフィルターの掃除は定期的に行いましょう。

・浴室内の水滴を取っておく

水滴があると、浴室内の湿度をあげるので、乾燥時間が長くなってしまいます。

あらかじめスクイージーなどで水滴を取っておきましょう。

\評価の高い!おすすめのスクイージー/

・洗濯機の【風乾燥】を利用する

洗濯機の【風乾燥】機能を利用して、よく水気を切っておきます。

そうすることで、浴室乾燥の時間を短縮することができます。

おこめ。
おこめ。

風乾燥をするのとしないのとを、実際に検証してみた結果、乾くまでに2時間の差があったよ。

風乾燥を1時間利用しても、電気代は1~2円程度です。

風乾燥を1時間利用することで、浴室乾燥を2時間(64円)短縮できるので、約62円の節約になります。

1ヶ月で1,860円、1年で22,630円の節約になります。

・洗濯物をアーチの形にかける

外側に大きい服をかけ、内側に小さい服をかけてアーチの形に洗濯物を干します。

アーチの形に干すことで、風の通りがよくなり、洗濯物が乾きやすくなります。

・電気代が安い時間帯に使用する

契約している電気プランによって、夜中の電気代が安くなることなどがあります。

安くなる時間帯に浴室乾燥を利用して、電気代を抑えましょう。

プランによっては、1時間あたり約10円で浴室乾燥を使用できることもあります。

まとめ

天気の悪い日などに便利な浴室乾燥ですが、電気代が高いことが気になっていました。

ですが、工夫次第で電気代を安く抑えることも可能です。

今回紹介した方法は、すぐに実践できるものなので、ぜひ試してみてください。

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